ノルマンディーOC 2021年産2次募集検討 ギャラクシーセレブの21

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ノルマンディーOC 2021年産2次募集馬の検討

 ノルマンディーの2021年産への出資、2次募集がいよいよ明日1月6日より開始されます。締め切りは1月17日13時となっています。
 2023年の方針などは先日の記事にまとめましたが、これは2022年度の出資ですので、方針はそちらに基づいて進めていこうと思います。ノルマンディーOCでの出資方針は以下の記事にまとめております。ぜひそちらもご覧くださいますと幸いです。

 あと2,3頭出資したいと思っており、今回その中でも気になっているエイシンフラッシュ産駒のギャラクシーセレブの21について分析していこうと思います。ご参考になりますと幸いです。

参考図書

監修:栗山 求, 監修:望田 潤, 編集:競馬道OnLine 編集部
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 本分析は募集馬の活躍を保証するのものではございません。出資などの最終のご判断はご自身にご決断ください。また、私の主観による分析ですので、読者の望まない表現が出てくる可能性もございますが、ご了承ください

ギャラクシーセレブの21 分析

ギャラクシーセレブの21
  • ギャラクシーセレブの21
    • :エイシンフラッシュ
    • :ギャラクシーセレブ
      • 母父:ブラックタイド
    • 性別:牡馬
    • 生年月日:2021年1月28日
      • 母8歳時の産駒
    • 所属予定:美浦 堀内岳志厩舎
      • 22年リーディング:186位 2勝
    • 生産:岡田スタッド
    • 募集総額:1,240万円
      • 一口価格:31,000円

 母ギャラクシーセレブは15戦未勝利。良い末脚を発揮しつつもなかなか勝ちきれない競馬をしたタイプです。エリモファンタジーの牝系で、オークスを制したエリモエクセルやステイヤーズSを制したエリモブライアンを近親に持ちます。

 預託予定は堀内岳志先生の厩舎です。私はクトゥネシリカでお世話になりました。
 堀内先生は二ノ宮厩舎で調教助手をされていました。二ノ宮厩舎はエルコンドルパサーやナカヤマフェスタを管理されていた厩舎で、いずれも凱旋門賞で2着に入っています。堀内先生はナカヤマフェスタをご担当されていたそうです。ナカヤマフェスタが凱旋門賞2着が話題になりがちですが、宝塚記念を勝利した名馬です。
 開業は2022年で、初年度は2勝をあげるにとどまりました。クトゥネシリカも残念ながら未勝利で地方転厩となりました。悔しくはありましたが、クトゥネシリカの管理・育成に際して、かなり工夫をしてくださった印象です。

募集馬分析
  • 極端な競馬をするタイプになるのではないか
    • 逃げることができれば粘り切る。
      逃げれなければうまく走れない型。
    • 大外を回して差してくるタイプ
  • スピードは不足しそうなタイプか。スタミナに期待。

 父エイシンフラッシュはオニャンコポンが京成杯を勝利し、2022年に入って初の中央重賞勝利を記録。さらにヴェラアズールがジャパンカップを勝利し、G1勝利も達成しました。まだまだここから楽しみな種牡馬です。
 エイシンフラッシュ自身は日本ダービーで上がり32.7秒で勝利したり、天皇賞秋で上がり33.1秒で勝利したりと、末脚を爆発させて勝つイメージです。ヴェラアズールもジャパンカップをこじ開けての末脚発揮で勝利でしたね。
 こうしたイメージから直線の大箱向きの末脚炸裂タイプにも思えるのですが、どちらかというとスピードの緩急が効くタイプではないかと思っています。エイシンフラッシュは小回りの競馬場でも功績を残しており、器用に加速ができるタイプ。ドイツ牝系の出身で、スタミナも豊富。一度上げたスピードを器用に動きつつ持続できるのがエイシンフラッシュだと思います。トニービンみたいなタイプの東京巧者とは異なるタイプですし、Robertoのような中山巧者とも異なるタイプかと思います。

 エイシンフラッシュは母の父にアグネスタキオン・ディープインパクト・フジキセキを持つ馬が良績を残しています。アグネスタキオンとフジキセキは系統は異なるものの、いずれもスピードに富んだサンデーサイレンス後継です。ノルマンディーで募集され、福島2歳Sを制したルクシオンも母の父にアグネスタキオンを持つ馬でした。
 この3頭ではディープインパクトが異色ではありますが、そもそもディープインパクト産駒は競走能力が高い馬が多いため、その部分で速さを補っていたと考えられます。また、Halo≒Sir Ivorによるスピード要素がディープインパクトの速さですから、Mr.ProspectorとRed God由来のスピードを持つエイシンフラッシュとはかみ合いそうな印象です。

 ギャラクシーセレブは母の父にブラックタイドを持ち、血統的構成要素としては、ディープインパクトと共通。競走能力や馬の持つ個性的な要素で、ディープインパクトのようなスピードを期待するのは難しいのですが、Mr.Prospector・Red God・Halo・Sir Ivorによるスピード要素がオンになると面白いかも、くらいの薄い線で期待ができます。

 この馬に期待したいのはスタミナです。ギャラクシーセレブの21はエリモファンタジーの牝系ですし、スタミナに富んだ一族。そこにスタミナに富んだドイツ牝系出身のエイシンフラッシュを父に持ちますからスタミナ×スタミナの組み合わせ。この牝系らしくステイヤーズSを勝つような馬になってくれたら面白いのではないか、と思っています。
 もう1つの方向性として、小回り1,400m巧者になるというケースでしょうか。突進力のある血、Teddy的な要素もありますから、スタートから思い切り逃げてスタミナで1,400mを走り切るという、純粋なスプリンターでないからこそ実現できるような非根幹距離の短距離馬になる可能性もあるのではないかと思います。
 いずれにせよ、スタミナを武器にした非王道路線の活躍馬になる可能性はなくはないのかな、と思います。

まとめ

 今回の内容は、かなり薄い線≒再現性が乏しい線を追い求める分析となっていると思います。

 というのも、今回の分析は私がこの馬に出資したいな、という気持ちありきでスタートしているからです。私が本格的に競馬を楽しむようになった2012年。あの天皇賞秋でのエイシンフラッシュとミルコ・デムーロ騎手は本当にしびれましたし、かっこよかったです。いつかエイシンフラッシュの産駒に出資したい、という気持ちがありました。

 2022年初頭、クトゥネシリカが宮先生の厩舎から転厩になると聞いて、すごく残念に思い、不安に思いました。しかし転厩先の堀内先生は様々な工夫をして、最後まで1勝をあきらめずにクトゥネシリカを管理・育成してくれました。堀内先生の厩舎の馬で1勝したい、そんな気持ちが強く残っています。

 ギャラクシーセレブの2021はエイシンフラッシュ産駒で、かつ堀内厩舎預託予定。血統的なことをあれこれ書いてみたものの、出資したいと思う理由はこうした感情的な部分が一番大きいです。
 参考になれば幸いです、とスタートしたものの、参考にならないまとめになってしましました。この馬の可能性に期待してみたいと思います。

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この記事を書いた人

HN:シオノゴハン
趣味:競馬と雑学調べ
一口馬主:
シルクホースレーシング 2019年~
ノルマンディーオーナーズクラブ 2020年~
インゼルサラブレッドクラブ 2021年~
POG:不愉快な仲間たち

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