出資馬の出走振り返り #ジャーヴィス 2024/12/15

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出資馬出走の振り返り

12月15日(日)にノルマンディーOCのジャーヴィスが出走してくれました。
今回はその振り返りです。

出資馬一覧

12月15日(日)

12月15日(日)はノルマンディーOC所属のジャーヴィスが京都競馬場で出走してくれました。

ジャーヴィス

  • 3歳以上3勝クラス
    サリオスカップ
    • 混合
    • 京都 ダート 1,400m
  • 鞍上:岩田望来騎手
  • 着順:6着
    • 01:26.2(0.6)
    • 3f:37.2

ジャーヴィスは3勝クラスへの昇級初戦、中1週でのレースとなりました。
結果は6着で、このクラスでの勝負できることを示してくれました。

ジャーヴィスは好スタートを決め、前目で進めるかと思いましたが、ダートに入って控える競馬に。
前に行った馬が結構競り合っていましたし、結構広がった先行争いだったので、3勝クラスで流れが速くなって激しい先行争いで時計も流れているかな、と思っていましたが、表示された時計はクラスに対しては緩いくらいの数字。
最終的には前傾ラップにはなったものの、前残りの展開でジャーヴィスは末脚届かずという結果になっています。

このレースの勝ち時計は1:25.6で、ジャーヴィスは0.6遅れて1:26.2という時計。京都競馬場でジャーヴィスが記録した時計の中では最も遅い時計となりました。
前走2勝クラスを勝った時のジャーヴィスの時計は1:24.2で、ペース的にも前走の方が早かったものの位置取りは3番手。
前走の最初の3fは35.7秒、今回は36.5秒なので、かなり緩んでいます。
前走の35.7秒という時計も、京都のダート1,400m戦としては緩い時計ですから、今回はかなりゆったりとした流れという印象です。風向きなどの影響もあったのでしょうか。

岩田ジョッキーは何度もジャーヴィスに乗ってくれていますから、その時のイメージ的にも気を緩ませずに最後の末脚勝負にかける競馬を意識して位置取りしてくれたのだと思います。
結果として、位置取り優先の競馬になり、差して届きにくい流れになってしまいましたね。

パフォーマンス的にはこのクラスでも十分勝負できるところを示してくれましたし、本当に馬が成長していることが伝わってきました。
2025年中の3勝クラス突破、オープン入りが期待できる内容で、来年がとても楽しみです。
2024年は2月から始動して10戦。2勝をあげるすばらしい活躍をみせてくれました。本当にうれしかったですね。

来年も全力で応援したいと思います。

まとめ

年内は21日のマンダレーヒルの出走が最後になるのではないかと思います。
初戦から楽しみになる調教を積んでくれてますし、期待しています。引き続きよろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人

HN:シオノゴハン
趣味:競馬と雑学調べ
一口馬主:
シルクホースレーシング 2019年~
ノルマンディーオーナーズクラブ 2020年~
インゼルサラブレッドクラブ 2021年~
POG:不愉快な仲間たち

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