ノルマンディーオーナーズクラブ 三次募集馬検討②

一口馬主
スポンサーリンク

ノルマンディーオーナーズクラブ 三次募集の申し込み開始

 本日6月16日にノルマンディーオーナーズクラブの会員向けに三次募集馬の申し込みが始まりました。昨日の公開に合わせて、初見で特に気になった2頭の記事を書いてみました。

今日は昨日に続いて、もう一巡して気になった馬の紹介をしていこうと思います。

この記事はこんな人にオススメ

  • 一口馬主を始めようか悩んでいる人
  • 一口馬主を始めることは決めたけれど、どのクラブにしようか悩んでいる人
  • すでに一口馬主を始めていて、同じ馬や同じクラブで出資している人
  • ノルマンディーオーナーズクラブの三次募集で出資を検討している人

並みのサラリーマンの一口馬主ライフってこんな感じか、と思ってもらえたらと思います。

キモンクイーンの2019

 キモンクイーンの2019は父サトノアラジン、母キモンクイーン、母父クロフネという血統の牡馬です。美浦の牧光二厩舎入厩予定です。母系の毛色を継いで芦毛です。

 父サトノアラジンはディープインパクトの子で、産駒は今年デビューです。6月13日に2歳新馬・札幌1200mでグラスミヤビが2着(8人気)に入っています。姉にエリザベス女王杯・G2時代の大阪杯を制したラキシスがいます。

 サトノアラジンはディープインパクトとのニックスで知られる馬が血統表にズラリと並びます。まず、Storm Catを母父に持ち(例:キズナ・リアルスティール)、母母父にFappiano(例:コントレイル)、母母母父にNijinsky(例:グランアレグリア)を持ちます。

 サトノアラジンは3歳までは中距離メインで、菊花賞も走ったりしましたが、最終的にはマイルに落ち着きました。ディープ×Storm Catの牡馬は成長とともに力強さが増していき、適正距離も短くなっていきます。クラシックで好走したディープ産駒が古馬でG1をなかなか勝てないのは、3歳時にあった柔らかさが徐々に変化していき、適正が変わっていくからだと考えられます。サトノアラジンはその結果が安田記念につながりました。

 種牡馬としてサトノアラジンを考えるとき、この馬はディープインパクトの個性を伝えるのか、Storm Catの個性を伝えるのかを考えないといけません。

 母のキモンクイーンの血統はクロフネ×メジロマックイーン、あとはモガミ(Lyphard)を引きます。この父と母の組み合わせで刺激されるクロスは、Northen Dancer・Lyphard・Bold Rulerだと思います。これはディープインパクトとというより、Storm Catのほうが刺激されそうな印象があります。

 とすると、イメージだとパワーに寄って来る気がします。キズナ産駒でも母父にクロフネ・French Deputyを持つ馬はダートでの成績が良く、パワーがあって、それはやはりStorm Catが刺激されてるからではないかと思います。

 ただ、サトノアラジンがダートを走るイメージがあまりなく(Damascusの有無の違い)、それがどうなのかなあと思います。

 ここまでは血統を見ての印象なのですが、歩き姿や走る姿を見ると、柔らかな印象を受けます。クロフネの血を引く牡馬っぽくはあんまり見えないのが現状です。ノームコアっぽさを感じます。そんな感じになってくれるとすごいですよね。

 追加出資するかすごく悩む1頭です。価格も3万1000円で手を出しやすい価格です。

ワイントレインの2019 Wine Train 2019

 ワイントレインの2019(Wine Train 2019)は父Maclean’s Music、母Wine Train、母父Tiz Wonderfulという血統の牝馬で、栗東の杉山晴紀厩舎入厩予定です。外国産馬です。ノルマンディーと杉山先生というと、デアリングタクトが真っ先に思い浮かびますね

 まだデータベースなどに登録がない都合で、血統表をじっくり見れてはいないのですが、Maclean’s Musicは父は昨日も紹介したフォーティナイナー系種牡馬のDistorted Humorの産駒です。母父にUnbridled’s Song、母父にGone Westを持ちます。どれもそれぞれで枝葉を広げるMr.Prospector系種牡馬です。そのためこの馬はMr.Prospectorの3×5×4のクロス、ラインブリードを持ちます。どれも軽くて速そうなイメージですが、そこにDanzig・Damascusの血が入るので、パワーを補えているのかなと思います。

 母父Tiz Wonderfulはマンノウォー系の種牡馬で、Seattle SlewやStorm Cat、Mr.Prospectorの血を引きます。この血も軽くて速いスピードがあるように感じます。

 この父と母父の組み合わせは、とにかく速そうな印象を受けます。似た配合でいうと、コントレイルの母ロードクロサイトなんかが思い浮かびます。動画を見ると、めちゃくちゃスピードがあってびっくりします。

 お母さんになってもすごく楽しみな血統で、長く見ても楽しめる馬ではないかと思います。ちょっとどの路線に向かうのか気になりますが、父の産駒からはプリークネスS勝ち馬も出ていて、距離の融通もききそうです。

 この馬もすごくわくわくする1頭で、出資したいなあ、と思わされます。

まとめ

 連日すごく悩んでいます。配合論も勉強しながらですが、奥深くてとても楽しいですね。勉強あるのみです。

一口馬主ノルマンディーOCノルマンディーOC-募集馬診断(2020)
スポンサーリンク
ブログをフォローする
シオノゴハンブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました