シルク募集馬配合分析 ウェイクミーアップの20

一口馬主
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シルク募集馬配合分析 ウェイクミーアップの20

No.45 ウェイクミーアップの20 牡馬 3月2日生

ダイワメジャー
ウェイクミーアップ
厩舎栗東 矢作芳人厩舎
一口価格60,000円

 配合からの期待度:OP級

 3番仔です。半兄のジュンヴァルロは2勝をあげています。母ウェイクミーアップは愛国で7戦未勝利ですが、半弟にDawn Approach(父New Approach)がいます。Dawn Approachは芝1400mと芝1600mのG1を各2勝しています。

ウェイクミーアップの20の血統表

ウェイクミーアップの20

 ダイワメジャー×Danzig系は勝ち上がり率約40%です。これはダイワメジャー産駒全体の勝ち上がり率より下になります。ダイワメジャー×Danzig系からはブルドッグボスレシステンシアが出ています。

 トレジャーステイトの20も母父Danzig系でしたが、Green Desert系のOasis Dreamが父でした。こちらはロックオブジブラルタルですので、Danehill系に該当します。Green Desertは母父Sir Ivorですので、軽さとスピードをより産駒に伝えやすく、Danehillは母父がHis Majestyですので、スタミナとパワーをより産駒に伝えやすいと考えます。ロックオブジブラルタルは欧州で大きな成果を残したマイラーで、産駒はマイルから中距離を走っています。Danehillは欧州では芝中長距離路線、豪州では短距離路線で活躍馬を多数出しています。有力な血を多数持つ馬は、母系による影響も受けやすく、それによってこういった違いが出るのだと思います。

 父ダイワメジャー×母ウェイクミーアップだと、HyperionHis Majesty (Ribot)のスタミナ要素や粘り強さを引いています。ダイワメジャーがもともとHyperionの血を多く引いているところに、母系のHyperionHis Majestyが加わった形になるので、クロスとしてはそこが強調されそうです。

 母ウェイクミーアップの母父Phone Trickは非Northen DancerNearctic系種牡馬です。産駒には2歳時にG1レース2勝を含む8戦8勝馬Favorite Trickがいます。Icecapadeから続く非Northen DancerNearctic系種牡馬は、産駒に前向きな気性と先行力を産駒に伝えます。ウェイクミーアップの曾祖母Kittihawk MissAlydar産駒で、Bull Leaの血を受け継いでいます。ダイワメジャーも米国要素を持っており、母系の持つ米国的な突進力と気性の血が出会うと、初戦から走れる気性とパワーを受け継いでいる可能性が高いのではないでしょうか。

 この馬はダイワメジャーで行ったことを再度実現しようとしている印象を受けます。粘り強さと米国的な前向きさで、先行してそのまま押し切るという競馬を2歳から見せてくれそうな印象があります。気になるのはスピード的な要素で、どのくらいスピードがあるかどうかがこの馬の分かれ道になるのではないでしょうか。

まとめ

  • 2歳からクラシック時期にかけて活躍する可能性が高い。
  • 3歳夏までに成果を上げて、OP級で長く活躍する可能性あり。
  • スピードが足りるかは心配。未勝利ダートで3歳夏ごろまでかかる恐れもあり

 血統、厩舎的に、未勝利で終わるイメージはあまりなく、スピード十分であれば2歳・3歳重賞での活躍が見られそうな1頭です。期待して良いのではないでしょうか。

一口馬主シルクHCシルクHC-募集馬診断(2021)ダイワメジャー種牡馬分析
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