シルク募集馬配合分析 シングルゲイズの20

一口馬主
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シルク募集馬配合分析 シングルゲイズの20

No.42 シングルゲイズの20 牡馬 1月28日生

ロードカナロア
シングルゲイズ
厩舎栗東 松永幹夫厩舎
一口価格160,000円

 配合からの期待度:G3制覇を期待

 母シングルゲイズはオーストラリア出身です。この馬が初仔になります。オーストラリアの重賞を3勝、芝2000mのG1を制しています。

シングルゲイズの20の血統表

シングルゲイズの20

 ロードカナロア×Danzig系は勝ち上がり率約50%で、ロードカナロアの平均より良い数字になっています。ロードカナロア×ハードスパンという配合から、G1馬ダノンスマッシュが出ています。

 Not A Single Doubtもオーストラリアの種牡馬で、重賞勝ちはありませんでしたが、産駒からは15頭のG1を出しています。多くは1400m以下の短距離ですが、マイルから中距離でのG1制覇もあります。(シングルゲイズがまさにそれです) Not A Single Doubtが重賞未勝利で種牡馬入りできたのは父Redoute’s Choiceが豪G1を4勝する名馬で、初年度から種牡馬として成功したことが大きいと考えられます。このNot A Single DoubtはRedoute’s Choiceの初年度産駒で、値上がりしたRedoute’s Choiceの代用種牡馬として期待されたのではないでしょうか

 豪州の競馬は短距離が中心です。そのため、生産も短距離馬が主で、その環境下で流行しているのがDanehill系種牡馬です。豪州Danehill系の流行の中心はRedoute’s Choiceであり、その子として15頭のG1馬を出したNot A Single Doubtもまた、流行の中心として考えて良いと思います。

 また、豪州産馬、特にDanehill系は香港短距離路線でもかなり走っています。シングルゲイズの20の父ロードカナロアが勝つまで、日本馬が香港スプリントを制したことはありませんでした。シングルゲイズの20はロードカナロアとNot A Single Doubtから、香港スプリント適性を強く引いていると考えられます。

 シングルゲイズの20はSecretariatSyrian Seaの全きょうだいクロスを父(5+6)×母6のクロスを持ち、刺激をしてはいるものの、スタミナを産駒に伝えるHis Majestyのクロスを5×6で持ち、かつNorthen Dancerクロスを多数持つためパワーと締まりを補えていると考えられます。また、Northen Dancerクロスの中でも、Natalma(Danehillの母系)やBest in Show(Redoute’s Choiceの母系)の牝馬クロスも持っており、それもプラスではないでしょうか。Best in Showの牝馬クロスを持つロードカナロア産駒には、アーモンドアイがいます。

 気になるのは日本の高速芝で活躍できるスピード血統をあまり持たないことでしょうか。スプリンターの父と母父を持つこの馬にスピード不足を心配するのも不思議な話ですが、活躍条件は夏の北海道や少し渋った短距離になるかもしれません。

まとめ

  • 短距離路線で活躍する可能性が高い
  • 重さと軽さの配合バランスが良さそうな印象
  • 活躍する場面が限定されそう≒そこで使われれば重賞制覇~香港G1の夢を見れそう

 サマースプリントシリーズで活躍する未来が期待できそうです。ある程度身体が大きく、ごつごつした感じだと楽しみなのではないでしょうか。

一口馬主シルクHCシルクHC-募集馬診断(2021)種牡馬分析ロードカナロア
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