マスターソアラの基本情報
インゼルTC出資馬のマスターソアラが、2026年2月14日(土)の東京11Rのクイーンカップ(G3)に出走しました。
この記事ではそのレース回顧をします。
- マスターソアラ
- 父:シスキン
- 母:マスターワーク
- 母の父:ダイワメジャー
- 生産:社台ファーム
- 厩舎:美浦・蛯名正義厩舎
- 募集価格:2,000万円
- 一口価格:40,000円(500口募集)
- 戦績
- 2戦1勝
- 1着:1回
- 3着内:1回
- 5着内:2回
- 8着内:2回
- 獲得金:1,655万円
- 2戦1勝
レース回顧
マスターソアラは0.6秒差の4着でした。
レース結果(netkeiba)
クイーンカップの勝ち時計は01:32.6で、マスターソアラは01:33.2で走破しています。
マスターソアラのデビュー戦の時計は01:34.8でしたから、そこから時計を1.6秒縮めてきたのはすばらしい成長だと思いました。
第1回東京の勝ち時計最速は古馬G3の東京新聞杯でトロヴァトーレが記録した01:32.2ですから、クイーンカップの勝ち時計は好時計だと思います。同レース歴代3位の走破時計で、上にはエンブロイダリーとメジャーエンブレムですから、そことの比較で見ても、レベルが高いレースだったのではないでしょうか。
レースは前後半のラップ比較の関係上、スローペースに分類されます。
一方で、1,000m通過58.6秒、最初の200m以降、ずっと11秒台で緩みなく進むタフなレース展開でスピードの持続力が試されるレースとなりました。
勝ったドリームコアは58.8秒で入って、上がり2位の33.8秒で勝っており、持続力を見せましたね。
マスターソアラはデビュー戦は上がり3fを32.8秒で差し切っていますが、1,000m通過は62.0秒ですから、ペースは全く違いますね。
配合的なイメージでは、こうしたしまったペースでの持続力勝負の方が向きそうではありますが、現段階の完成度では先着した馬たちと比較して、追走力で負けてしまったのだと考えられます。
追走力は成長と共についてきますし、最高速がすばらしいことはデビュー戦で示してくれていますから、ここは焦らず成長を待ちたいところです。
桜花賞などの夢を見ていたので、その路線から外れてしまったのは残念ではあるものの、重賞勝ちも期待できる器だと思いますし、ここからの成長に期待して応援していきます。
勝ったドリームコアはノームコアの仔で、ノームコアは東京芝1,600mのレコードタイムホルダーです。
01:30.5というとてつもない時計で、スピードは母譲りでしょうか。先行力があって、最高速もあって、持続もできるとあると、桜花賞でとても楽しみですね。




