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シルクHC 進捗報告 2歳馬(20年産) 2022年1月

 シルクホースクラブの2歳世代(20年産駒)の進捗が更新されました。また、馬名も決定しました

 ノーザンファーム産・ノーザンファーム育成の馬は早い馬は3月には本州に移動します。昨年の6月上旬デビューの馬を何頭かピックアップしましたが、以下のスケジュールで動いています。

リアグラシア(父キングカメハメハ・母リアアントニア) 3月12日に入厩→ゲート試験→放牧→6月6日デビュー

コラリン(父ダイワメジャー・母モルジアナ) 3月12日に入厩→ゲート試験→放牧→6月12日デビュー

ハイアムズビーチ(父ドレフォン・母ユキチャン) 3月12日に入厩→ゲート試験→放牧→6月12日デビュー

 このスケジュール感を見ると、進捗の良い馬に関しては来月にはノーザンファーム天栄orしがらきに移動したり、一気にトレセンに入厩する可能性があります。私の出資馬は今のところそのスケジュールでは進まなそうですが、2歳世代のデビューがもう4か月後に迫ってきているのだと実感しますね。

 なお、この記事では所属馬の情報や画像を使用させていただいておりますが、それらはシルクホースクラブホームページ掲載の情報であり、転載許可を得ています。

アッシュフォード ハーレクイーンの20

アッシュフォード シルクHC HPより 1月19日の様子

在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハッキング2,700m

担当者「先月上旬は乗り運動を休んでリフレッシュ期間に充てると、その後は順調に立ち上げており、現在の調教メニューは昨年末とほぼ同様ですが、坂路調教のペースはテンから終いまでハロン16秒と少しピッチを上げています。成長がややスローで、現状は非力なところも目立つので、もうしばらくはこれぐらいのペースで、まずは基礎を固めていく方針です。筋肉量はある程度備わっており、この馬なりに状態は良いのですが、元々フレームがコンパクトなので、もっと背が伸びてくるとさらに良くなると思います。性格はマイペースで、普段接していても子供っぽいなと思うことが多いので、その点でも成長待ちといったところですが、馬体の使い方が上手ですし、乗り味はとても良いですから、将来が楽しみな一頭です」馬体重462㎏

シルクホースクラブ 2022.2.1更新分より

 ハロン16秒はほかのシルクの馬と比較しても中上位くらいの時計だと思います。進捗の良い馬では15秒台の馬もいますね。心身共に幼いところがあり、成長を待ちながらの進行とのこと。画像もこの1枚で判断することはできませんが、前駆は立派になっている印象を受けますが、対して後躯はまだ寂しいように見えます。1月10日の動画でも後躯が寂しい印象を受けましたので、こちらがしっかりしてくると楽しみですね。

 一時、小柄ながらも完成度が高いタイプかな、とも思いましたが、まだ大きくなってきそうなコメントがあり、そこにも期待です。

アッシュフォード

 ハーツクライの産駒はおおむね晩成傾向にあり、アッシュフォードもその傾向があるようです。近年のハーツクライ産駒は、デインヒルやその父Danzigの血を母系から入れて、仕上がりを早くする傾向が見られました。シルク募集馬のサリオスもデインヒルの血を入れ、朝日杯FSを制覇。コントレイルがいたため、皐月賞・日本ダービー2着に敗れるも、ハーツクライ産駒としては好仕上がり・好成績を残しました。これがここ最近のハーツクライの成功パターンですね。

 対してアッシュフォードは仕上がりを早くする血はないものの、母系にZeddaan・Mill Reef・Blushing GroomといったNasrullahの血を持っており、Hyperion・Nasrullah要素が強いハーツクライ産駒です。この要素が強いと、最近の傾向とは逆に晩成要素を強めます。古馬での活躍を期待しての出資ですので、まだ成長が見込めるコメントはむしろホッとしたというか、うれしいコメントでした。

 馬名のアッシュフォードはイギリスの地名です。ロンドンより南東・フランス寄りの町です。JBISで検索すると母ハーレクイーンの産地はGBとなっています。GBはGreat Britain、グレートブリテン島のことですね。確かにアッシュフォードはGBにある都市です。生産牧場のRichard Moses Bloodstockはググっても場所を見つけられずでした。

 名前の響きはとても好きなので、この名前が競馬場で呼ばれる日を楽しみに、引き続き応援していこうと思います。

 アッシュフォードの出資検討時の記事はこちら

フェールデレーヴ デイトユアドリームの20

フェールデレーヴ シルクHC HPより 1月24日の様子

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:トレッドミルでキャンター

担当者「この中間に右前球節に腫れが出たため、乗り運動を中止してトレッドミルにて調整しています。すぐに患部のレントゲンを撮影しましたが、異常はありませんでした。歩様にも出していませんし、軽い捻挫のような症状なのですが、思ったよりも腫れが治まってくるのが遅いので、無理せずトレッドミルで3~5分のキャンターを行いながら経過を観察しています。運動を制限しているものの、段階的にトレッドミルのスピードを上げられていますので、変にテンションが高くなったりすることもなく、落ち着いて過ごせていますよ。馬体重は増えてきていますが、このくらいの増加は許容範囲だと思いますし、乗り運動を中止する前は、屋内坂路コースでハロン16~17秒ペースまで進めていて、徐々に体が引き締まってきていましたよ。今後の予定としては、獣医師と相談しながら乗り運動を再開するタイミングを見計らっていくこととなりますが、焦らずじっくり鍛えていく方針ですので、本馬の成長に添ったメニューにて進めていきます」馬体重469kg

シルクホースクラブ 2022.2.1更新分より

 フェールデレーヴは軽い故障で一時休止です。レントゲンの結果は異状なしとのことなので、回復を祈るばかりです。直後は異状なしでも、少し時間をおいてから検査すると折れていた、ということは人間でも珍しくないことですので、そうでないことを祈るばかりです。

 頓挫してしまったとはいえ、故障前はハロン16秒~17秒と順調な進捗でした。坂の傾斜角度がわからないため、単純に比較はできませんが、ノルマンディーで出資している馬と比較するとハロン3,4秒ほど早いですね。フェールデレーヴは進捗は全体よりやや遅めくらいな印象でしたので、馬の育て方の違いを感じます。

フェールデレーヴ

 デイトユアドリームの仔は勝ち上がり率が良いのですが、2歳11月ごろ~3歳6月ぐらいに1勝目をあげています。7月、8月からデビューする仔もいますが、フェールデレーヴの場合は父がトーセンラーですからもう少し晩成気味でしょうか。トーセンラーは3歳から活躍しましたが、本格化は古馬になってからで、ピークは5歳です。

 仮にフェールデレーヴが晩成だった場合、この頓挫でさらに遅れると結構不安ではあります。しかしそのあたりはノーザンファームですし、焦ってこちらができることもありませんし、悪化しないことを祈って応援するのみです。

 なお馬名のフェールデレーヴはフランス語で【夢を見る】という意味とのこと。母デイトユアドリームが【夢をかなえる日】という意味ではないかと思うので、その日に向かって夢を描いているイメージでしょうか。響きも意味も素敵な名前で、この名前の馬に出資できてうれしいです。

 私は牝馬マイルの大きなところで夢を見ています。

 フェールデレーヴの出資検討時の記事はこちら

まとめ

 シルク出資馬の2頭はゆっくりの進行になりそうですね。現在出資している馬たちは、割と未勝利終了ギリギリまでハラハラしそうな雰囲気があるため、ちょうど切り替わりぐらいで出てきそうです。その時、みんな勝ててるとすごくうれしいですが、果たして。

 デイトユアドリームの意味を調べてるとレイメイ藤井さんのシステム手帳のリフィルが検索にたくさん出てきました。確かに手帳っぽい名前ですもんね。昔は紙の手帳を持ってましたが、もうすっかりスマホになりましたね。余談でした。


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この記事を書いた人

HN:シオノゴハン
趣味:競馬と雑学調べ
一口馬主:
シルクホースレーシング 2019年~
ノルマンディーオーナーズクラブ 2020年~
インゼルサラブレッドクラブ 2021年~
POG:不愉快な仲間たち

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