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ノルマンディーOC 進捗報告 2歳馬(20年産) 2022年1月

 ノルマンディーOCの2歳世代(20年産駒)の進捗が更新されました。昨年と比べたとき、今年の北海道は豪雪な印象を受けています。今回の更新でも少しそういう話が出ており、育成にも影響が出ているようです。とはいえ、ノルマンディーOCはゆっくりじっくりな進行ですし、これによって大きな頓挫ということもないだろうな、と思っています。

 こちらの記事では、更新情報をノルマンディーOC様のHPより引用させていただいておりますが、引用のご承諾をいただいております。

ジャーヴィス ジェルヴェーズの20

ジャーヴィス

 現在は坂路2本(上限20~22秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間は大雪の影響により騎乗を見合わせ、トレッドミルで調整する日もありましたが、下旬以降は順調に乗り込みを進めています。まだ緩さはあるものの、凍結防止剤を含んだ重い馬場をしっかりとした脚取りで駆け上がっており、徐々に力が付いてきた様子が窺えます」と話していました。

馬体重:481kg

ノルマンディーオーナーズクラブ 2022.1.31更新分より

 ジャーヴィスはNureyev≒Sadler’s Wellsの5×4を持ち、力強さが必要な馬場でも対応できる能力に期待をしていました。まだまだ成長途上ながらも、いただいているコメントの通り、重い馬場でも駆け上がっているということで、その部分は期待ができそうです。

 ここまでのところ、芝適性を語るコメントは出ておらず、ダート適性を示すワードが複数出ています。父ビーチパトロールは北米の芝で活躍した馬でしたが、ダート適性も期待できる種牡馬であり、今回のコメントからもダート路線とみて良いのではないかと感じています。

 馬体重は初回更新時に482kgで今回が481kgとほぼ増減ありません。すでに十分な馬格は有しており、かつ育成メニューは厳しくなっての体重維持ですから、中身が備わってきている印象を受けます。

 今後どこかでスピードについて期待できるコメントが出てくるとうれしいところです。米国的なスピード要素と日本適性の高いHalo的なスピード要素の両方を持つ馬だと思っているので、要素が表出してくると楽しみです。

 引き続き期待していきたいと思います。

期待通りの力強さを発揮

育成メニュー強化も馬体重維持。中身が備わってきている

スピードに関するコメントがそろそろ出てきてほしい

グランデスパーダ セイントリースカウトの20

グランデスパーダ

 現在は坂路2本(上限20~22秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「年明けからはトレッドミルを交えつつ、坂路ではキャンターのペースを徐々に上げて調教を進めています。負荷を強めながら増量した飼い葉をしっかりと完食しており、馬体重が増えてきた点も好材料だと思います。まだ登坂後の息遣いに余裕が感じられませんから、基礎体力づくりは欠かせません」と話していました。

馬体重:462kg

ノルマンディーオーナーズクラブ 2022.1.31更新分より

 12月の更新時の馬体重が447kgに対して、今回の馬体重は462kgと15kgの増量。12月は上限22秒から23秒のペースだったところが、今月は20秒から22秒負荷をあげて馬体重増はかなりうれしい情報です。一方で更新開始当初より基礎体力不足はずっと触れられており、今月もそのコメントが継続で出ています。父ダンスディレクターは3歳6月デビュー。本格化は古馬になってからで、かつ重賞初勝利は6歳になってからです。父の影響を受けたとするとグランデスパーダもまた晩成かもしれませんね。

 路線的には短距離からマイルとみており、厳しい位置取り争いが生じます。それに対応するためにはパワーが必要でしょうし、中身がしっかりとしてこないと厳しいでしょう。本音を言えば2歳夏の短距離路線で見てみたいのですが、この進捗からすると、夏は厳しそうですね。4月生まれですし、今まさに大きくなっているところですから、揉まれ負けない馬格を獲得することを期待したいと思います。

負荷がかかるなか、15kgの増量 路線的にもとてもうれしい情報

基礎体力はまだまだ。父同様に晩成傾向気味。

ウィズアットダンス ウィズアットレースの20

ウィズアットダンス

 現在は馬場1周と坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月上旬から登坂本数を増やし、坂路メインの調教内容にシフトしました。また、夜間放牧については他馬も一斉に下旬で終了し、今は調教後に数時間ほど日中放牧をおこなっています。まだ坂路2本目だと苦しくなって、頭が上がってしまうときもありますが、体を減らさずに進めることが出来ていますし、徐々に体力も強化されてくると思います」と話していました。

馬体重:416kg

ノルマンディーオーナーズクラブ 2022.1.31更新分より

 相変わらず冬毛モコモコでかわいらしい風貌をしていますが、坂路2本を上限20秒ペースですから、私の出資馬では一番進んでいるかもしれません。(かもしれないというのは、ジャーヴィスとグランデスパーダはオカダスタッドで育成中、ウィズアットダンスはノルマンディーファームで育成中で、坂路の傾斜角、ダートとウッドチップの違いがあるため、単純比較が難しいからです) 同じくノルマンディーファームで育成中の馬の中には18秒台まで進行している馬もいることから、全体では真ん中くらいの進捗でしょうか。

 育成メニューが厳しくなっても馬体重が減らないのは良いことです。もともと小柄なだけに、減らさずに進行し、体力増強とともに大きくなってくれるとうれしいです。冬毛が抜けると一気に成長しそうな感じがしますね。食事に苦労しないタイプなのも好印象です。

 度々スピードを評価するコメントをもらっていることから、進捗良好ならマツリダゴッホと相性の良い函館でのデビューに期待したいものです。そのまま2歳短距離路線で活躍してくれると最高ですね。母父ローレルゲレイロは21年に母父として大活躍したキングヘイロー産駒。ローレルゲレイロも母父として能力が高いタイプだと思います。成果が出るのを期待しています。

ノルマンディーファーム組では進捗真ん中くらいか。少し早めのデビューが期待できそう

育成メニューが厳しくなっても馬体は減っておらず、体力がついてからの増量が期待できそう

さすがに冬毛すごすぎないか。冬毛が抜けての一変に期待したいが……

まとめ

 シルクHC・インゼルTCと比較したとき、坂路の時計はかなりゆっくりとしています。夏のデビューを期待、と記事にしていますが、19年産駒(現3歳世代)で出資した4頭のうち、2歳デビューできたのは12月最終週デビューのクトゥネシリカのみ。おそらく、今年もそのくらいのスケジュール感になるのかな、とも思っています。じっくり見守っていきたいと思います。


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この記事を書いた人

HN:シオノゴハン
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一口馬主:
シルクホースレーシング 2019年~
ノルマンディーオーナーズクラブ 2020年~
インゼルサラブレッドクラブ 2021年~
POG:不愉快な仲間たち

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